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業務フロー:月次データ受領 → 発注 → 発注決裁管理様式の出力
対象: 食料統合支援センターの管理栄養士2名・栄養士1名(計3名)
前提: 栄養教諭がカロリーメイクから月次データ(調理室手配表ほか)を出力し、
food-center@tsubaki.saga.jp へメール送付済み(→ docs/栄養教諭向け_月次データ出力指示書.md)
全体の流れ(9ステップ)
① 受信・取り込み(システム)
python main.py --fetch-mail を実行(または定期自動実行)。
- 許可送信者(=栄養教諭)からのメールに限り、添付の調理室手配表(.xls)を
inbox/ に保存。
- なりすまし・誤送信・迷惑メールの添付は保存しない。
② 読み込み・自動分類(システム)
inbox/ の調理室手配表を読み込み、日付 × 料理名ごとに食材を整理。
- 食材マスタと照合し、各食材に以下を付与:
- 地場区分(町内/県内/県外)
- オーガニック区分(評価マトリックスS〜D)
- センター経由(はい/いいえ)
- 承認区分(承認業者カタログ内かどうか)
- 単価・金額
- 未登録食材・要確認(数量や単価が不明)を抽出。
③ ダッシュボードでレビュー(栄養士3名)
- 「8/25 肉じゃが用:じゃがいも/豚肉/にんじん…」のように献立ごとに表示。
- 各食材の発注先(業者)を確認・割当・上書き。
- 次を自動で警告表示:
- 承認外の業者
- 学校給食会(業者コード1)経由
- 県外調達/Dランク食材
- 未登録食材は食材マスタに追記。
④ 確認用CSVの出力(システム)=発注前の必須チェック
- 発注に進む前に、内容を必ずCSVで目視確認。
- 未登録食材・要確認が残っていないかをチェック。
⑤ 発注確定(栄養士3名の意思確認)
- 3名で内容を確認し、問題なければ発注を確定。
- 確認できたものだけが次へ進む(完全自動発注はしない)。
⑥ 出力その1:業者別 発注書(システム)
- 確定内容を業者ごとに振り分け、業者別の発注書Excelを生成。
- 各登録業者へFAX/メールで発信できる形。
⑦ 出力その2:食料統合支援センター_発注決裁管理様式_v3.xlsx(システム)
- 元様式を上書きせず複製し、発注台帳へ1食材1行で転記。
- 承認状態は「起案中」。例外理由(県外・非センター等)は自動記入せず「要確認」。
- タイムスタンプ付きで
output/ に保存。元様式は一切変更しない。
⑧ 決裁 → 発注実行(センター長・責任者)
- 生成された発注決裁管理様式を印刷し、例外理由の記入・押印のうえ決裁。
- 決裁後、⑥の業者別発注書を各業者へ発信。
⑨ 月次KPIの可視化(システム)
- 学校給食会依存率/地場比率/センター経由率/オーガニック率を自動集計。
- 「学校給食会への依存を減らす」進捗を毎月の数字で確認。
安全設計(一貫して守る点)
- 読み取れない項目は「要確認」とし、金額計算をしない。
- マスタにない食材は「未登録食材」として抽出(勝手に発注しない)。
- 確認用CSVを必ず先に出す。
- 完全自動発注はせず、3名の意思確認と決裁を必ず経る。
- 元の発注決裁様式・元データは非破壊(複製にのみ書き込む)。