給食だより「両面化」のご提案

上峰小学校・上峰中学校 栄養教諭の先生へ / 食料統合支援センター(つばきまちづくり合同会社)

ご提案の要点

毎月2回発行している配膳表・給食だよりを両面構成にし、紙面づくり(配膳表の作成・レイアウト・印刷)はすべてセンターの栄養士が引き受けます。先生にお願いするのは、表面のコラム「こんだてのまど」(400字程度)のご執筆だけです。先生の作業はコラム1本に減り、紙面の情報量はいまより増えます。

なぜ分けるのか — 役割がそもそも違うから

表面コラム:栄養教諭紙面づくり・裏面:センター(栄養士)
専門栄養学・食育・献立づくり食材調達・地域農業・データ管理
語ることたべる」の話:献立のねらい、栄養、旬の食べ方、マナー、アレルギー配慮、家庭へのお願いとどける」の話:どこから買うか、なぜオーガニックか、オーガニック率などの数字、生産者紹介、制度の解説
立場学校の教育活動として(先生から児童・家庭へ)まちの台所・調達者として(センターから家庭へ)
署名栄養教諭名食料統合支援センター名

先生にとっての3つのメリット

① 作業はコラム1本だけに
配膳表の作成・紙面レイアウト・裏面の記事はすべてセンターの栄養士が用意します(発注システムで自動生成+年間23号分の記事ストック作成済み)。先生は「こんだてのまど」400字だけ。
② 専門性が際立つ
調達方針やデータの説明を先生が背負う必要がなくなり、栄養・食育の記事に集中できます。内容への質問も宛先が明確になります。
③ 立場が守られる
オーガニック調達は町・センターの方針です。政策的な内容はセンター名義で発信するため、先生個人が説明責任を負わない紙面になります。

運用イメージ(毎月)

①センターの栄養士が、配膳表入りの表面と裏面(いずれも完成品)を月末までに用意します。
②先生は「こんだてのまど」の原稿(400字程度)をメール等でセンターへお送りください。テーマはご自由に。裏面の内容と重なりそうなときだけ、10分のすり合わせをお願いします。
③センターが原稿を差し込んで両面を仕上げ、印刷して納品します(学校での印刷も可能です)。

両面共通の編集ルール(センターも守ります)

・一般(慣行栽培)の食材を貶める表現をしない(有機は「環境と地域への上乗せ」として語る)
・健康効能を断定しない(「有機だから健康になる」等は書かない)
・数字は出典を持つ(オーガニック率などはセンターの発注システムの実測値を使用)

※次の2枚が表面・裏面のテンプレート(7月前半の記入例入り)です。体裁・分量はご意見に合わせて調整します。

かみみね給食だより

7月 前半号(記入例)
作成:食料統合支援センター
コラム:栄養教諭
ここに「半月分の配膳表」を配置します
(センターの栄養士がつばきフウドの「配膳表を作成」ボタンで自動生成して配置します。
イラスト付き・主菜/副菜/箸まで自動。先生の作業はありません)

🍅 こんだてのまど 〜栄養教諭より〜

【7月前半のねらい】暑さに負けない体をつくる献立にしました。汗といっしょに失われる水分と塩分を、みそ汁やスープで自然にとれるようにしています。

【今月の栄養ポイント】ピーマンや小松菜など夏の緑の野菜には、ビタミンCがたっぷり。加熱しても壊れにくい料理法で取り入れています。

【おうちへのおねがい】夏バテ予防は朝ごはんから。ひと口でも食べて登校できるよう、声かけをお願いします。

文責:栄養教諭(栄養・食育に関するご質問は学校へ)
この面の配膳表は食料統合支援センター(栄養士)が作成し、「こんだてのまど」は栄養教諭が執筆しています。食材の調達やオーガニックの取り組みについては、裏面をご覧ください。

オーガニック給食だより

7月 前半号(記入例)
食料統合支援センター
(つばきまちづくり合同会社)

📊 今月の調達レポート(発注データの実測値)

オーガニック率
金額ベース
地産地消率(町内+県内)
金額ベース
学校給食会依存率
低いほど自立

今回つかうオーガニック食材:

👩‍🌾 生産者さん、こんにちは(リレー連載)

写真
貼付欄

Q. なにを作っていますか?

Q. こだわりは?

Q. こどもたちへひとこと!

🌱 コラム:夏やさいは、太陽のかんづめ

旬の野菜は、その季節の気候に合わせて育つので、無理な加温や資材に頼らずに育てやすく、味も濃くなります。オーガニックの野菜づくりは「旬に合わせる」が基本。7月は小松菜やピーマンなど、夏の緑の野菜が給食にたくさん登場します。「今日のはオーガニックかな?」と、ぜひ食卓の話題に。

※このコラムは年間連載です(制度・土と生きもの・生産者・まちの経済・データ公開の5テーマを順番にお届けします)。

🗓 つぎの号の予告

7月後半号は「夏休みチャレンジ!やさいのかんさつ」。自由研究に使える観察メモ付きです。

📮 ご意見・ご質問

食材の調達・オーガニックの取り組みについては、センターへどうぞ。
food-center@tsubaki.saga.jp

この面は食料統合支援センターが編集しています。一般の食材も国の安全基準を満たした安心なものです。センターは環境と地域への「上乗せ」としてオーガニックを増やす調達を行い、数字で結果をご報告します。/献立や栄養については表面(学校の紙面)をご覧ください。